結婚式も家づくりも拘りたい方は、
以下のポイントにおさえて、結婚式と家づくりを考えていきましょう!
結婚式の選択肢
Choice1.
ゲストハウス・専門式場
専門式場は結婚式に特化した設備やサービスが充実。
ドレス、装花、音響、照明、写真、ビデオなど、
専門式場なら、一括して手配が可能。
また、専門のスタッフがサポートしてくれるので、
安心して準備や当日過ごせる。
更に、スタイルやテーマの結婚式が可能。
和風、洋風、豪華、モダンなど、自由に選べる。
専門のプランナーが提案してくれるので、
オリジナリティ溢れる結婚式が実現できる。
ゲストにとっても快適。
アクセス、駐車場、控室、トイレなどが充実。
また、専門のシェフが作る料理やケーキなど、クオリティ高いおもてなしができるので、ゲストの満足度も高い。
▶POINT
✓施設の料金が高くなる
✓貸し切り時間を過ぎると延長費用が発生
Choice2.
リゾートウエディング
海外や国内のリゾート地で行う結婚式。
美しい自然や文化に囲まれて、非日常的な雰囲気を楽しめる。
ゲストとの時間も長く過ごす事ができ、
オリジナリティや趣味を反映した演出ができる。
リゾートウエディングのもう一つの魅力は、
ハネムーンと合わせて行える事。
結婚式が終わったら、そのまま現地で新婚旅行を楽しむ事ができるので、結婚式の余韻に浸りながら二人だけの時間を過ごす事ができる。
▶POINT
✓ハネムーンと合わせて計画するのも◎
✓招待客は少人数になると思われるので絞る悩みあり
家づくりの選択肢
Choice1.
注文住宅
注文住宅とは、自分の好みやライフスタイルに合わせて、設計から施工まで自由に決められる住宅のこと。
予算や敷地条件に合わせて、自分だけのオリジナルの住まいを実現できる。それぞれのニーズや将来の変化を気考慮した設計も可能。アフターサービスや保証も充実しているので、安心した家づくりができる。
▶POINT
✓拘りが叶う分、費用が高くなる
✓どんなところが、理想通りな家を提案してくれるか
Choice2.
リノベーション
新築住宅はコスト高。
中古住宅なら新築より大幅に費用を抑える事ができる。
また、近年に建築した住宅であれば、住宅で重要な性能の耐震、断熱、気密が優れている住宅が多いため、たとえ中古住宅でも、質の高い住宅となる事が多い。
▶POINT
✓2000年6月1日以降に新築した物件であること
(阪神大震災後に耐震の基準が大幅改定)
✓どういう保証になるか
✓前に住んでいた人がどんな人か
【コスパ重視】 選択肢のコツ
1⃣家づくりは、必要な間取りや設備を絞り込み、
無駄なスペースやコストを省くことが大切です。
また、工務店やハウスメーカーとの交渉や契約には十分注意し、
見積もりや図面をよく確認しましょう。
2⃣結婚式も家づくりも、
自分たちの希望や予算に合わせて計画することができます。
しかし、安さだけを追求すると、品質やサービスに問題が生じる可能性もあります。
コスパ重視ということは、
価格と価値のバランスを考えるということです。
自分たちにとって本当に大切なものは何かを見極めましょう。
具体的な選択例
💒結婚式
親族、近しいゲストのみ招待 / 専門式場は避け、レストランなどで会食スタイルにする / 会費制にして会費内で費用を抑える
🏠家づくり
建売、中古住宅やマンションを購入しリノベーション、土地は郊外を選土地購入負担減
結婚式+家づくり 資金計画
イベント | 費用 |
---|---|
結婚式 | 200万円 |
家づくり | 3000万円 |
合計 | 3200万円 |